日常に氾濫する由無し事を、そこはかとなく考察することを目的としつつ、世の中を真実をおっさんなりに考えるものです。
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祭りの夜は 暑い

職場の近所で祭りがあった。ってここ数日チキドンうるさいくらいだったし昼間なのに夜店が出ていたりと大騒ぎ。こちとら平日なんで仕事だし、それでも見物客が多くて驚き。でもほとんどが学生か子供か主婦か定年後の人たちなんだけど。

まあ冷静に考えてやはり平日なんだから働き盛りの人たちはいるわけ無い、か。片や働いている人たち、片や見物している人たち。でもお祭りがあってこそ稼げる仕事もあるわけでお祭りも一定水準は必要だよな、とは思う。

そんな働いている人たち、昼間から営業している夜店はもちろんの事、会社の宣伝のためだろうか、いろいろノベルティグッズを配っている人もいたりして。普段ならばポケットティッシュを配っていたりするが流石はお祭り、団扇を配っている。

それが団扇を配っているのが尋常でなく多い。ざっと数えて10種類くらいありそうな感じ。10種類って言っても一つの団体で複数のバリエーションの団扇を持っていてもおかしくないから配っている団体としては多くは無いだろうけど、この数。

見物客の数は多いのだが配っている団扇も際限なく供給されている、って感じ。実際に団扇の補給タイミングまで見ていたわけではないけど。でも団扇の集積地みたいなところがあってそこから補給されているみたい。兵站は重要だな。

私も1つ貰ったりして。デザインはほんと、古典的なものから企業名が全面に入ったもの、なんだか得体の知れないものまで盛りだくさん。私が貰ったのは古典的な絵柄のもの。結構気に入った。他にも面白そうなものはありそうだけど、一人で複数個も団扇貰うのは変だし。

そう、一人で複数個貰うのはやはり変だろ、とか思っていたら複数個貰っている人がいる。しかも結構そんな感じの人がいる。最初は子供が目に付いたのだが大人でも一人で3つも4つも団扇を持っている人もいる。

おお、そんなに団扇を貰ってどうするの?実用で使うとしても最大で両手にもって2つ位じゃないのか?まあがんばれば片手に3つくらいは持てそうだし、それだけ持って扇げばそれなりの風量を得ることも出来る。でも風量が増すごとに抵抗も大きくなって腕がしんどいし。

では何でそんなに団扇を貰う?って考えたらやはりアレかな。コレクション性を求めての行動、と。いろいろなデザインのものを全て集めてしまえ!的な発想なんだろうな。前に書いたように一つの団体で複数のデザインがあればなおさらコレクション性は高まる。

冷静に考えると団扇を配る方にしても早く配る団扇がなくなってくれた方がバイトの時間短縮も出来るだろうし、このバイト(←勝手にバイト扱い)恐らく日当は決まっていて団扇が早くなくなれば労働時間も減るだろうし、って思った。なんだ、いいことなんだな。

そんな祭りの人を避けての帰り道、まあ皆さんいろいろな種類の団扇を持っておられる。しかも複数個。そんなモンだろうな、と思っているときに乗り込んでいたおばさん、レジ袋に20個くらい団扇を入れて持って帰ろうとしていて、しかも種類が被っているし‥ あの、何に使うんですか?

テーマ:お祭り - ジャンル:地域情報